アイテム詳細
荒金治の書作品(2021作)。4尺(121㎝)×4尺(121㎝)の作品です。
「一牛鳴地」牛の鳴き声が聞こえるほどの距離という意味から、きわめて近い距離のことをたとえていうという説明があります。 近いとは言っても、牛の鳴き声はある程度離れていても聞けますよね。この言葉を見て、ソーシャルディスタンスを連想したので、2021年に揮毫しました。牛もそうかもしれませんが、人と人の距離感も大切ですよね。
現在は額に入れていませんが、注文が入り次第新しい額に入れます。(額込みの値段です)表装についてご希望がありましたら、その時にお伝えください。