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書法2023―11

1,《承续:新中国新发现书法主题大展》作品选

殷商花园庄东地甲骨,西周何尊(「中国」という二文字が出てくる最古の資料と言われています),西周九年卫鼎,西周㝬簋,西周逨盘,春秋秦公镈,战国中山三器,战国包山楚简(集箸),秦两诏权量铭,尹湾汉简(神乌傅),汉张景碑(府の縦画を思いっきり伸ばしている石碑です),汉肥致碑,汉景云碑,以上の資料が紹介されています。

2,关于书法评论的几个问题

3,书法评论的思想价值与实现路径

4,新时代语境下书法批评新出发

5,论述法家与书法批评家的关系

6,互联网书法批评的现状,问题与转向

7,弘扬中华美学精神,推动书法守正出新—《新的文化使命与书法评论研讨会》综述

8,论用笔对于书法创作的特殊作用和审美价值

9,如何理解书法是”无形之相”

10,从”贵族”的艺术到”庶民”的艺术—北宋书学的普泛化探微

  北宋の文人は晋唐の時より多くなった。もし、晋唐の文人が書法と書法以外の区別を考えるときに筆法を第一に考えるとしたら、北宋の場合は、筆法にはあまり重視しておらず、教養や文化的な要素の方が大事に考えられていた。

11,古典化:乾嘉经学引导下民国学者书家的艺术实践

12,平城魏碑的多元价值重估

平城の魏碑は龍門石刻とは異なっている。平城の方が、時間的にも早く、龍門のような成熟さはない。しかし、そこには発展の余地が多く残されているということになる。

13,基于图证的《曹望憘造像记》浅说

525年の曹望憘造像記を龍門の造像記と比較しています。

14,《伊阙佛龛碑》初探—–兼论张玮两则题跋

張瑋(1882―1968)

15,缪荃孙金石研究与书学观—兼论清末民初的《兰泉派》

16,《尚韵》书风探析

17,政权更迭与金代书风嬗变

18,王羲之《裹鮓帖》考论

19,“初求识字,究极丹青”—-黄宾虹的印学鉴藏观念与艺术通感思维

20,《承续:新中国新发现书法主题大展》作品选

高昌墓表,北魏元苌墓志,隋杨文思墓志,唐冯承素墓志(蘭亭序を語るうえで欠かせない人です),唐白休徵墓志,唐张旭书严仁墓志,唐颜真卿书郭虚己墓志,

21,朵云印评

22,朵云书翰

23,欧阳修二题—-《学书札记》之八十二

24,砚边卮言

25,启功书法教育思想摭论

26,浙派篆刻的后起与先亡

27,“上美书峰—-全国高校书法教师作品展”作品选

28,北魏《元祉墓志》

29,书论中审美“格调”与“风格”异同辨析

30,唐五代敦煌欧体风格写本类型探析

31,自有爽心处

32,名家临名帖—-何绍基临“石门颂”

33,名家临名帖—-赵冷月临“郎官石柱记”

34,《书苑菁华》版本源流初探

35,在历史记忆中重构知识谱系—-读姜寿田新著《魏晋南北朝书法史论》

36,《棠棣之华》大书法作品(上海)展作品选

37,《书法》杂志2023年度7至9月书法好书牓

いつも、見たいところだけ見ているのですが、こうしてみるとすごい情報量だと思います。今回は初めての試みで、文章の名称を中国語で、いくつかの説明を日本語で加えようとしましたが、それは少ししかできませんでした。見るだけとは異なり、発信するということは、全く違う世界なのかなと思います。これからも続けていきたいと思っていますが、その形はまだ模索中です。僕が気になっている内容だけを紹介するということもあるのかもしれませんが、それよりは、全部載せたほうがいいのかなと思ってしまいます。最後の本の紹介などは、もちろん僕自身もまだ買いそろえているわけではないのですが、絶対購入しなければと思う本が並んでいました。

どんな形になるかはこれからですが、このようにまずは一歩進んでみました。ご意見があればお聞かせください。

この記事の著者

荒金 治

1974年3月18日生まれ。父である書家荒金大琳に師事。大分県別府市出身。別府大学を卒業後、中国北京に留学する。北京語言学院で中国語を学び、北京大学での本科(学部)・修士課程を経て、北京師範大学で博士号を取得。これまでに、別府大学、別府市立別府商業高等学校、北京語言大学で教鞭をとった経験があります。書道について思考してきたことを、言葉にしていきたいです。

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